
シェエラザードSheherazadプレスリリース 第8回国営越後丘陵公園「国際香りのばら新品種コンクール」ほんとやる度に便利だな!
なんで今までこんな便利なもの使えなかったんだろう?と思う直リンク!
閉鎖的な経済圏でブログを書いていた自分は、
こんな当たり前なことに感激してしまいます。
まあでも、無理に強制され続ける不自然なものは、
いずれどこかで歪が決定的なものとなり、いつか自然な形へと変化するでしょう。
まあそれはさておいて、
リンク先のページをご覧ください。
う~ん。ほんと微妙な結果ですね
シェエラザードが銀賞か。
まあ
New Roses 別冊 『バラが香る』の香りの分析でも、
香りの総量はあまりないという分析でしたけれど、
総合点でもう少し上を狙っていたんですけどね!(笑)
個人的には「入賞せず」の方が俄然やる気が湧くし、
いつか見返してやる!って頑張れるのですが、
この結果は微妙でして、まあまあ嬉しいし、でも満足できるほど嬉しくない、
とてもぬるま湯な結果でした。
でも審査して下さったみなさまの総意はリスペクトしています!
結果的に昨年の岩下さん、今年の忽滑谷といい、
飲んでいる時だからはっきり覚えてはいませんが、
「越後のコンテストに向いているから出品した方が良いですよ!」
ってすすめた2人が金賞とってるし(笑)
まあ僕のバラを見る目が正しかったって事で♪
しかし日本人育種家の受賞が目立ちますね!
それだけ日本でバラは独特な進化をしているって事でしょう。
だからって世界より日本の育種が進んでいるかっていうと、
ぜんぜんまだまだでして、
審査の基準が少しでも耐病性に傾けば、
結果もごろりと入れ替わり…
でも日本人育種家みんなで頑張って、
いつの日か世界に誇れるバラを作出して行きたいものです。
肝心の授賞式なのですが、
やす楽天店店長が楽天の研修でサンフランシスコ、
忽滑谷が今回金賞受賞なので、
皆して小さな会社を空けられないから、きっと僕はお留守番。
薬剤散布でもやってます(笑)
でもきっとその前に、
越後丘陵公園の素晴らしいバラ達を見ようって、
盟友入谷伸一郎が誘ってくれるはず♪
After roses, everything.
Before roses, nothing.
Rose Creator 木村卓功
スポンサーサイト