
世界の中でノックアウトへの愛を叫ぶ入様。
100万本のノックアウトで窓の外を埋め尽くす入様。。
これがアメリカです!
これらのノックアウトやノックアウトシリーズは、
年間の生産量が100万本どころか数百万本!
それもほとんどがランドスケープなど公共工事に使われるとか。
バラの愛好家が、
庭に好んで植えるバラでないことは、日本とこれまた同じ。
従来のバラが歩んできた道でないところに、
道を開いたバラがノックアウトシリーズ。
ほんと、どちらが良いか悪いではない。
どちらが好きか嫌いかは、どうしてもあるけど…
みなさんは従来の、ロマンチックで華やかで手がかかるバラと、
華やかさはないけど、
手間のかからないバラ、どちらが好きですか?
えっ?それらの良いとこどりのハイブリッド?(笑)
そういう意味では今はバラの次の時代を作り始めている時代。
いつの時代も、その時代を振り返ってみないと、
どんな時代だったかは、はっきりわかりませんから。
人の歩みも、バラの歩みも…
バラって最高!
Rose Creator 木村卓功
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